健康は腸内環境から~潰瘍性大腸炎がおしえてくれたこと

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口腔とは:消化器の構造と機能

口腔は、消化管の入り口で、口蓋、左右に頬、下顎で囲まれた口の中の空洞で、下顎から舌が出ています。口腔の前方には口唇、後方は口峡とよばれ咽頭と隔たれています。
口腔には、耳下腺、舌下腺、下顎腺の大唾液腺があるほか、舌の表面や口腔の粘膜に小さな唾液腺が散在しており、1日約1リットルの唾液を分泌します。
舌の表面の粘膜には、4種類(有郭乳頭、葉状乳頭、茸状乳頭、糸状乳頭)の舌乳頭という小さな突起があります。
舌には約1万個の味蕾がり、食物の味を感知しています。

口腔の機能

口腔では摂取した食物を細分化し飲み込むはたらきをします。

咀嚼

咀嚼とは、上下の歯列の間で食物を噛み砕くはたらきをいい、消化の第1段階であり、味を感じるための動作です。咀嚼の際には、食物が口の外に出るのを防ぐために上下の口唇を閉じ、後方では口蓋と舌根を密着させて口峡を閉鎖します。
咀嚼は、食物に水分を与え湿らせ、口腔内の滑りをよくする必要があるため唾液腺から唾液をが分泌されます。
咀嚼のすんだ食物は、嚥下によって咽頭、そして食道に送り込まれます。
嚥下するときには、口峡が開き、舌のはたらきで食物を奥に送り出します。

唾液腺

唾液腺とは、唾液を分泌する腺で口腔腺ともいいます。唾液腺には、耳下腺、舌下腺、顎下腺の大唾液腺と小唾液腺とよばれる小さな唾液腺が舌の表面や口腔の粘膜に散剤しており、1日に1リットルの唾液腺が分泌されます。
耳下腺からはサラサラとした漿液性の唾液が、舌下腺と顎下腺からはネバネバした粘液性の唾液が分泌されます。
唾液には、でんぷんを分解するプチアリンという消化酵素が含まれます。

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